平成17年11月12日(土)
【お知らせ】EXCELにまとめて貼り付ける
マイクロソフトのEXCELは仕事でもよく使われるソフトですが、次の方法を使えば複数列や複数行にまとめて貼り付けできます。
@複数列にまとめて貼り付け
各文字列間にTab [Tabキー]を入れます。
例えば、
項目1 (Tab) 項目2 (Tab) 項目3 (Tab) 項目4 (Tab) 項目5
保存タブの新規作成・変更で表示されるウィンドウでTabキーを入力したい場合は、Ctrlキーと同時押しをしてください。ダイアログボックスのエディットコントロールでは、通常この方法でTabを入力できます。
A複数行にまとめて貼り付け
各文字列間に改行(Enterキー)を入れます。
例えば、
項目1 (改行)
項目2 (改行)
項目3 (改行)
項目4 (改行)
項目5 (改行)
平成16年10月24日(日)
【お知らせ】クリップNOTE-Proのお支払いはベクター(Vector)のシェアレジサービスでも可能です
マニュアルにはまだ記載していませんが、クリップNOTE-Proのお支払いはベクター(Vector)のシェアレジサービスでも可能です。
こちらから >>
=> V3.02でマニュアルに記載済み
平成16年10月24日(日)
【お知らせ】Windows98でのクリップNOTE起動異常の対応
Windows98でクリップNOTEの起動でエラーになる場合があります。下記のようなメッセージが表示されます。
![]() |
これはクリップNOTE V3.00からMFC42.dll(バージョン6.0.8665.0以上)が必要な方式になったためです。比較的新しいWindowsでは標準で組み込まれていますが、Windows98インストール直後では同じMFC42.dllでも古いバージョンが組み込まれているため異常となります。このMFC42.dllは製品版のソフトのインストーラ等で組み込まれますので、通常は新しくなっていると思いますが、異常が発生する場合は新しいMFC42.dllを入手してクリップNOTEをインストールしたフォルダ配下(他のソフトに影響を与えない念のための処置)に格納してください。
平成16年7月28日(水)
【お知らせ】ベクターの新着ソフトレビューで紹介していただきました
クリップNOTE/クリップNOTE-Proをベクターの新着ソフトレビューで再度紹介していただきました。
こちら>>
平成16年6月25日(金)
【便利な使い方】 マルチホットキーを活用する
クリップNOTEのV3.00からプランタブとスタックタブが追加されましたが、タブが増えると選択するのが煩わしいという方は、マルチホットキーでよく使うタブを指定しておくと便利です。
例えば履歴タブとプランタブのグループ3をよく使うのであれば、Ctrl(左)連打は履歴タブ、Ctrl(右)連打はプランタブのグループ3に設定すると、クリップNOTEが表示されたときにはそれらのタブが表示されています。
平成16年5月8日(土)
【便利な使い方】 定型句をもっとグループ分けしたい
定型句を多くのグループで分けたいとき、保存タブではグループが10個までしか分けられませんが、1行だけの定型句ならば関連ファイルタブが活用できます。
関連ファイルタブはテキストファイルを関連付けることにより、そのファイルの1行が1定型句として扱えます。関連ファイルタブは7つのタブを表示でき、1つのタブ毎に10個のファイルを関連付けできるので最大70グループを用意できます。ラベルも付加でき、編集も1クリックでエディタを起動してまとめて編集できます。
定型句はほとんど1行だと思われますので定型句が増えてきたら関連ファイルタブを活用してください。
平成16年5月8日(土)
【Q/A】 貼り付けた文字列が既にあった文字列を上書きしてしまう
ウィンドウによっては、クリップNOTE(または他のウィンドウ)を表示して戻るとテキストが全て反転してしまう入力領域を持つものがあります。
例えばインターネットエクスプローラのアドレス入力のボックスですが、まずここにカーソルを移動してアドレスの最後に位置づけます。そして一度、クリップNOTEを表示してESCキーで戻るとインターネットエクスプローラのアドレス入力の全ての文字列が反転してしまいます。この状態で貼り付けると反転された文字列を上書きしてしまいます。
残念ですが、そのウィンドウの特性のため、改善方法はありません。この場合はクリップボードに格納して手動で任意の位置に貼り付けてください。
平成16年4月29日(木)
【トラブルシューティング】 クリップNOTEとの組み合わせでエラーの出るアプリケーションの対応
一部のアプリケーションにはクリップボード拡張ソフトと相性が悪いものがあります。よく話題にされるのがMicrosoftWordです。最新版は改善されているかもしれませんが過去のバージョンでWordが異常終了したりすることがあったようです。V2.43ではその対応のための機能を実装しています。すべてのコンピュータで改善されるかどうかはわかりませんが、試してみてください。
環境設定画面の履歴設定から指定します。
平成16年2月3日(火)
【Q/A】 マウスの中央スクロールボタンでスクロール中にクリップNOTEが表示される
マウスの中央ボタン(スクロールボタン)でスクロール中に、スクロールボタンの軽いマウスだとダブルクリックが発生してしまい、クリップNOTEが表示する場合があります。
わずらわしい場合は、環境設定画面の表示設定で「マウス中央ボタンのダブルクリックでの呼び出し」をOFFにしてください。
平成15年12月29日(月)
【Q/A】 マウス中央ボタンでのダブルクリック呼び出し
マウス中央ボタンのダブルクリックでクリップNOTEを呼び出しできますが、解除したい場合は環境設定画面の表示設定で指定できます。
平成15年12月22日(火)
【Q/A】 クリップNOTE呼び出し時の「常に表示」ボタンの自動オンについて
クリップNOTE呼び出し時に「常に表示」ボタンを自動でオンにできますが、現在(V2.41)はタスクトレイのアイコンのクリックでしか対応していません。
ホットキーや、マウス中央ボタンのダブルクリックでの呼び出しにも、次回対応予定です。
→ V2.42で対応済み
平成15年12月20日(土)
【トラブルシューティング】 貼り付け後にIMEの入力文字種が全角英数に設定される
IME(かな漢字変換)の漢字入力モードをカナ漢字入力で使用している場合、クリップNOTEで貼り付け後に入力文字種が全角英数に変更されてしまう現象があります。
対処方法としては環境設定画面の共通設定で「貼り付け箇所の精度向上」をオフにしてください。
なお、ローマ字漢字入力では発生しないようです。
平成15年12月20日(土)
【トラブルシューティング】 タスクトレイのアイコンが表示されない時
Windows起動時の負荷がかかりすぎてタスクトレイのアイコンが表示できない場合や、Windowsの不具合でタスクトレイのアイコンが消えてしまった時は、ホットキーやマウス中央ボタンのダブルクリックでクリップNOTEを呼び出すとアイコンが表示されます。
平成15年12月7日(日)
【Q/A】 環境設定画面の出し方
画面右下のタスクトレイにあるノートのようなアイコンをマウスで右クリックするとメニューが表示されます。そこで「環境設定...」をクリックすると表示されます。
平成15年3月18日(火)
【トラブルシューティング】SHIFTキー連打が有効にならない
コントロールパネルの「ユーザ補助のオプション」のキーボードの設定で、固定キー機能が有効になっているとSHIFT(CTRL)キー連打が有効になりません。
知らず知らずのうちに設定されているようなこともあります。SHIFTキーを連続して5回ぐらい押すとこのような画面が表示され、ここでOKを選んでしまうとSHIFT(CTRL)キー連打は使えなくなってしまいます。解除は上記の画面で解除してください。
![]() |
平成15年2月2日(日)
【便利な使い方】 SHIFTキー連打を快適に
ホットキーのSHIFTキー連打にはタイミング設定があります。これはSHIFTキー連打の監視時間の設定です。
標準では120(V2.30までは200)ですが、この設定のままだと最近のWindowsパソコンでは誤ってSHIFTキーを続けて押してしまってクリップNOTEが表示されてしまうことがあると思います。このタイミングを小さく設定すると、クリップNOTEを誤って表示してしまうことを防げます。もっとも連打が間に合わなくてクリップNOTEを表示できなくなると困りますが。
この値はWindowsの種類やパソコンの性能によっても適正値が異なりますので大きめの120(V2.30までは200)を標準値にしています。最近発売しているWindowsXPパソコンでは70/80程度が適正かと思います。
ちなみに、誤ってクリップNOTEが表示されてしまった場合は、右上の×ボタン以外にESCキーでも消せます。
平成15年1月15日(水)
【よくあるご質問】履歴を一括削除したい
現在のバージョンV2.22では履歴の一括削除機能は実装されていません。次期バージョンV2.30で組み込みます。
なお、履歴は最大値(100/300/500)を超えると古いものから削除されます。そのうち消えていくので一括削除の機能は実装していませんでした。
平成15年1月15日(水)
【お知らせ】ベクターの新着ソフトレビューで紹介していただきました
クリップNOTEをベクターの新着ソフトレビューで紹介していただきました。
こちら>>
平成14年12月31日(火)
【不具合報告】 (V2.22)
ドラッグ&ドロップによるファイル内容の取り込みで、ディレクトリをドロップするとクリップNOTEが異常終了します。
次期バージョンで改修します。
→ V2.30で改修済み
平成14年11月18日(月)
【不具合報告】 (V2.21)
ウィンドウ連結時に、連結していない他のウィンドウを表示中にSHIFTキーを押すとポップアップ表示のウィンドウのみ表示される。
次期バージョンで改修します。
→ V2.22で改修済み
平成14年10月??日(?)
【不具合報告】 (V2.20)
・公開タブが有効な場合に、クリップNOTEの起動時に異常終了することがある。
→ V2.21で改修済み
・関連ファイルタブで最後の一つの関連ファイルを解除した時に異常終了することがある。
→ V2.21で改修済み
平成14年7月27日(土)
【便利な使い方】 ウィンドウ連結時のクリップNOTEの幅を変更する
ウィンドウ連結時のクリップNOTEの幅を変更するには、連結状態の時にクリップNOTEの幅をマウスで変更します。そして連結を解除して再連結するとその幅で作業中ウィンドウと連結します。
ある程度の幅は確保しますので、それよりも狭くすることはできません。変更した幅は次回起動後も有効です。
平成14年7月20日(土)
【便利な使い方】 キーのみでクリップNOTEを操作
クリップNOTEは結構キーのみで操作できます。
[基本]
・選択ウィンドウの呼び出しはホットキーです。初期値は無効になっていますので、環境設定で有効にしてホットキーの種類を選んでください。Shift連打が一番使いやすいかな。連打のタイミングはなるべく連打を認識する間隔(タイミング)を短めにすれば、意図しないときにクリップNOTEが表示されることもないでしょう。ホットキーで選択ウィンドウを呼び出すと、作業中ウィンドウの中央または右下に表示できます。高解像度の広いディスクトップを使用している場合や、マルチディスプレイを使用している場合に便利です。
・タブの切り替えはショートカットキーで行えます(環境設定で任意のキーを指定)。Tabキー、Shift+Tabキーでもできます。
・カーソルキーの上・下で貼り付けたい値を選びます。
・Enterキーで貼り付けます。
・選択ウィンドウを貼り付けせずに消す場合はESCキーです。
[その他]
・保存タブでの保存グループの表示はショートカットキーで行えます(環境設定で任意のキーを指定)。
・関連ファイルタブの関連ファイルの表示もショートカットキーで行えます。
・選択時に作業中文書に貼り付けせずに、クリップボードにコピーだけしたい場合は、Ctrlキーを押しながらEnterキーで選択してください。(Ctrlキーを押すと、ステータスバーの"貼付"表示が消えます)
・部分選択したい場合は、Shiftキーを押しながらEnterキーで選択してください(Shiftキーを押すと、ステータスバーに"部分"が表示されます)。部分選択画面が表示されたらShiftキーとカーソルキーで貼り付けたい文字列を反転表示させます。そしてEnterキーで貼り付けできます。
・ポップアップメニューキーを表示する場合は、通常右側のCtrlキーの左にあるポップアップメニュー表示キーで表示してください。
・基本的に他のウィンドウもEnterキーで決定、ESCキーでキャンセルです。ただし、保存画面等の値などはEnterキーで改行になるので注意する必要があります。
平成14年7月16日(火)
【便利な使い方】 選択ウィンドウを常に表示させて、作業中ウィンドウとキーのみで切り替える
選択ウィンドウ(クリップNOTE)の「常に表示」ボタンを押すと、選択を行っても選択ウィンドウは消えずに表示されたままです。もちろんマウスでウィンドウの切り替えができますが、キーのみでも行えます。
作業中ウィンドウから選択ウィンドウに切り替える場合はホットキーを使用します。選択ウィンドウから作業中ウィンドウに切り替える場合は、値を選択するかESCキーで戻ります。
WindowsXPなら、「常に表示」の状態で作業中ウィンドウがアクティブになれば、選択ウィンドウが半透明になり選択ウィンドウに隠された作業中ウィンドウの内容が確認できます。
「常に表示」機能を発展させたのが、「作業中文書と連結」機能です。「作業中文書と連結」ボタンを押すだけで作業中ウィンドウと選択ウィンドウを横に並べて表示します。解除するのも「作業中文書と連結」ボタン押下か×ボタンです。
平成14年3月26日(火)
【お知らせ】 窓の杜で紹介していただきました
V2.00を窓の杜で紹介していただきました。
こちら>>
平成14年3月23日(土)
【不具合報告】 (V2.00)
「旧版(V1.XX)からの移行」で clipnotetxt.datを指定しているにもかかわらず "clipnotetxt.datが指定されていません" のメッセージが表示される。
ファイル名に大文字が含まれている場合でもこのメッセージが表示されます(例:clipnoteTXT.dat)。
ファイル名をすべて小文字にして、再度「旧版(V1.XX)からの移行」を実行してください。次期バージョンで改修します。
=> V2.10で改修済み